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家族防災会議
「災害時のわが家のルール」を家族全員で話し合って確認しておきましょう。家族の状況は変化するので、1年に一度は家族防災会議を行いましょう。
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ハザードマップや被害想定から、自分の住む地域の災害リスクを確認
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大地震に備えたわが家の安全確認(自宅内の危険箇所・安全な場所は?)
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避難場所や避難所への経路を、昼間と夜間、それぞれに歩いてみる
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家庭内の備蓄品(期限切れの食品や薬がないかなど)と保管場所の確認
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非常持ち出し品の準備(季節によって中身が違ってくることに留意)
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消火用品、防災資機材などの準備
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災害時の対応確認。高齢者がいる家庭ではその避難方法、ガス栓・ブレーカーの措置など
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家族の連絡方法やの確認
災害用伝言ダイヤル(171)や災害伝言板などの安否確認ツール、SNSなどの活用。被災地から離れた親戚などの家を中継拠点にする方法
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